talk about BRAND DESIGN 02
ふたりが最も時間をかけたのは「コンセプトの言語化」だという。ふわっとしたアイデアから、対話を重ねることで立ち昇ってくる具体的な言葉たち。 ブランドデザインというビジュアルコミュニケーションに欠かせないその過程を、リアルな事例から明かす。″デザイン会社″の枠にとらわれない、ターミナルが大切にしていることとは。
too good to be true, but it’s true.
ふたりが最も時間をかけたのは「コンセプトの言語化」だという。ふわっとしたアイデアから、対話を重ねることで立ち昇ってくる具体的な言葉たち。 ブランドデザインというビジュアルコミュニケーションに欠かせないその過程を、リアルな事例から明かす。″デザイン会社″の枠にとらわれない、ターミナルが大切にしていることとは。
編集力を武器に、広告企画・制作事業の他、自社ブランドの開発も手がけてきた上柿さん。しかし、いざ自分たちの会社のリブランディングとなると、「行き詰まりを感じていた」という。 デザインのオーダーを受けたターミナルは、どのようにトリクルの進む先を見すえ、形を与えていったのか。ふたりの経験が物語る、ブランドデザインの可能性とは。
2022年に原宿へのオフィス移転をはたした「terminal Inc.」。新規事業のオープンを控えた同社の取り組みや、社長の中田さんをはじめとしたメンバーの思いや考えなどを、ざっくばらんにお届けする記事企画です。 第一回は、京都で開催された中田さんとの「飲みながらインタビュー」。だんだんと酔いが回っていく中田さんの深~い話を、ぜひご一読ください。
とある雨の日。代表の中田さんは、額にかかった髪を時折かきあげながら、これからの世に中についてポツポツと語り始めた。 それはいつの間にか、思いがけぬうち、ターミナルの未来を示唆する、大切なメッセージとなった。
当たり前のように聞くけれど、安易に使うとやけどする。 何気にいろんな意味をはらんでしまうデンジャラスな言葉「クリエイティブ系」。 ターミナルの主要メンバー3人に、豪速球で投げてみた。 「みなさんは、クリエイティブ系ですか?」。
会社に属するか?はたまたフリーランスか? どっちの働き方が正解か、なんてないだけに、 その人の生き方がトレースされる一大問題。 では、ターミナルの主要メンバー3人の場合は? それぞれの経歴をたどりながら、 そこんとこを深掘ってみた。